しまだより

2022.01.11
ライフ

冬の伝統 農家さんが育てた餅米で玄米餅づくり

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佐渡のある新潟は日本有数の米どころ。佐渡では全島を挙げて減農薬・低環境負荷の認証米の生産に取り組んでいます。その中でも、山間地にある田んぼで作られるお米は棚田米などと呼ばれていて、きれいな水と空気と豊かな栄養に育まれたとびきり美味しいお米です。


米どころの年末年始の習慣といえば、その年に取れた新米でつく餅つきです。むかしは農家さんの多くが白米で食べる「うるち米」の他に、お餅にする「もち米」も作っていましたが、近年はもち米はほとんど作られなくなりました。ここ羽茂大崎は、島内でも少なくなったもち米を生産する農家さんがおられる地域です。




 

新年には家族や地域の方が集まって、餅つきがはじまります。ちょっと珍しいのは、精米していない玄米のもち米を使った玄米餅です。もち米の玄米は佐渡でもほとんど流通がなく、お店では販売されていません。粒がしっかりしていて、力の強い男手でもつく手間がかなりかかります(白米のもち米の数倍以上)。よくつかれた玄米餅は滋味深くしっかりした味わいがあり、砂糖や醤油などの味付けなしで美味しく食べられます。大変貴重なので、残念ながらお店で食べられるところはありませんが、冬の佐渡で餅つきに出会ったら、ぜひ味わって見てくださいね。



 

※佐渡のもち米を使ったお餅や和菓子は、佐渡島内の食品店などで販売されています。


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佐渡の山奥でコーヒー焙煎所オケサドコーヒーをやっています。焙煎所お隣の里山カフェ山里で週末にコーヒーを淹れています。

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